【片耳難聴】 あったら嬉しい支援・制度は?

どうも難聴ブロガーのなんちです(*^-^*)

今回は「片耳難聴者があったら嬉しい支援・制度は?」というテーマでお話していきます。

「片耳難聴」とは左右どちらかの聴力が悪い、もしくは失った状態のことをいいます。

原因は「先天性」「中耳炎の悪化」「突発性難聴」「事故」など様々ですが、片方の聴力が悪いことで、聞き返しの数が多くなったり、方向感覚が鈍るなど日常生活で多くの支障をきたすことになります。

しかし、現在の日本の障がい者制度において「片耳難聴」は障がい等級外扱いとなり、障がい者として認められておりません。

つまり障がい者制度の利用は不可となります。現在「片耳難聴」の人に対する支援や制度はほとんどなく、いわば「中途半端な障がい」として扱われているともいえます。

そこで今回、Twitterで片耳難聴の人を対象に「あったら嬉しい支援・制度は?」というテーマでアンケートを実施しました。その結果と私の考察をご紹介します!!

そして投票してくださった皆様ありがとうございます( ^^) _U~~

※Twitterのみの調査のため比較的年齢の若い方が多く投票しております。完全に正確なデータではありません。参考程度にご覧ください。

最も投票が多かったのが「補聴器の補助金」でした。次に「障がい者手帳の取得が可能になる」と続き、3位は「片耳難聴の理解を促すテレビ番組」そして「その他」に投票した人が14%という結果になりました。

「補聴器の補助金」が1位という結果になりました。「片耳難聴」で困っている人の多くが「補聴器」を装着したくても装着できていないというのが分かります。

片耳難聴の人は日本で数百万にいると言われています。補聴器を装着し両耳から音を聴くことで、騒音下での聞き取りが可能になったり、音の方向感覚が分かるなど様々なメリットがありますが、10〜30万円する高額な製品のため諦める人も少なくありません。

また、「補聴器」は一般的に寿命が5年ほどと言われています。買い替える度に大金を支払うのはきついですよね。

「補聴器」を購入するにあたって補助金などがあれば、「片耳難聴」の人にとって少しでも不自由のない暮らしの実現ができるのではないでしょうか。

続いて僅差で2位になったのが「障がい者手帳の取得が可能になる」です。

冒頭でも述べたように「片耳難聴」は障がい等級外扱いとなり障がい者とは認められておりません。言い換えれば「片耳難聴」の人が世の中に多すぎるということ、片方の耳が健常であれば日常生活を普通に送ることができるとも読み取れます。

しかし、実際に「片耳難聴」の多くの人が日常生活に加え、仕事面で苦労しているのが見受けられます。

「障がい者手帳」を取得することで就職活動時に「障がい者枠」で応募することができたり、公共交通機関の割引制度の利用など治療費等で出費の多い人にとってはメリットもたくさんあります。

しかし残念ながら「片耳難聴」では障がい者手帳が取得できない理由に、該当者が多すぎるという理由があります。確かに「片耳難聴」で困っている人すべてが手帳を取得することで、数千億円の予算が必要となり財源面で厳しくなることでしょう。

近年、若者の補聴器購入に伴い助成金を出す市町村が増えたり、また「片耳難聴」の人でも障がい者手帳を取得することができるよう「デシベルダウン運動」などが行われていますが、解決には至っておりません。

そして3番目に投票が多かったのが、「片耳難聴の理解を促すテレビ番組」です。

「片耳難聴」の人の多くは会話での聞き取りや、席位置の確保など健聴者と比べ気に掛けなければならない場面が多くあります。

しかし、「見た目」だけでは分からない障がいであることや、健聴者がどのように接して良いのか分からないことなどから、「健聴者」と「片耳難聴の人」とのズレが生じています。

現在、教育テレビや一部のテレビ番組以外で「障がい」を扱っている番組はあまり多くありません。「テレビ」「ラジオ」「Youtube」など多くの人が見る媒体を通して「片耳難聴」についての理解を深めることが、解決するための一つの方法ともいえます。

そして約1割強の人が「その他」に投票されました。上記以外でも多くの支援・制度の導入を求めている方が見受けられます。医療費を助成する制度、学校等・職場での配慮、「耳マーク」の普及、その他多数が挙げられます。

以上がアンケート結果と私の考察になります。

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最後になんちの一言!!

最後まで見ていただきありがとうございます( ^^) _U~~ 

今回はアンケート企画第2弾をお届けしました。私も「片耳難聴」の人間であるため、「片耳難聴」で苦しんでいる人、支援・制度を必要としている人の気持ちが人一倍分かっていると自負しております。

しかし、様々な理由から、「片耳難聴」という障がいが日本で理解されていないというのも現実です。

少しでも多くの「片耳難聴」で困っている人が暮らしやすい世の中にしていくため、皆さんで力を合わせて頑張っていきましょう!!

それでは次回またお会いしましょう!
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