難聴者の仕事選び① 工場勤務ってどうなの??

どうも、難聴ブロガーのなんちです(*^-^*)

今回は「工場勤務ってどうなの?」というテーマでお話していきます。

「難聴」を訴えている人は日本で約1千万人程度いると言われています。

その中で聴覚における障がい者手帳を取得している人はおよそ36万人程度。ここ数年、聴覚の障がい者手帳の審査は非常に厳しくなり「聞こえが悪い」からといって簡単に取得できる訳ではありません。

「難聴」といっても軽度から重度まであり聞こえ方は人それぞれです。

重度に近づけば近づくほど日常生活において、聞き返しの数が多くなったり、「無視された」と誤解されるなど支障をきたすことが多くなります。

そして「難聴」で困っている人が必ずといっていいほどぶち当たるのが「仕事選び」の壁でしょう。特に難聴者は非常に転職回数が多いとも言われております。 仕事で困ることの一覧は⇒こちら

ネット上でこの悩みについて検索したり、「ハローワーク」・「転職エージェント」等で相談すると「工場勤務」がおすすめと言われた方も多いのではないでしょうか?

確かに「工場」で勤務されているの中には聴覚に障がいを持つ方も少なくありません。

片耳難聴である私もお饅頭をつくる工場でアルバイトをしておりました。前置きが長くなりましたが、今回のブログでは難聴者目線でそんな「工場勤務」のメリット・デメリットについてご紹介します!!

また、工場の製品の種類や会社のやり方、正社員・派遣・アルバイトなどにより仕事内容は異なります。参考程度にご覧ください。

工場勤務のメリット

接客などのコミュニケーション能力が求められない

工場勤務の多くはライン作業などで比較的、他の仕事に比べ人と接する機会が少ないのが特徴です。また来客対応や電話対応も少なく電話が苦手な「難聴者」にとっては大きなメリットともいえます。

仕事を覚えやすい

「難聴者」の中には毎日毎日、先輩から仕事のやり方を教わるのはしんどいという方も少なくないでしょう。

工場での勤務内容は単純作業が多く何度も繰り返し行います。そのため、一度仕事を覚えてしまえば、自分のペースで作業を行うことができます。

営業・会議が少ない

「難聴者」の仕事の悩みに必ずといっていいほど「会議での席位置問題」「話に付いていけない問題」があります。

しかし、会社や部署によって違いはありますが、工場勤務では他の仕事に比べ営業や会議が少ないのが特徴です。

学歴・職歴が重要視されない

工場は比較的単純作業が多いため、求人票に学歴不問・スキル不問などと記載されているケースが多く見受けられます。

そのため、転職回数が多くて困っている方やスキルを持っていない方にとっては応募しやすい職業の一つといえるでしょう。

工場勤務のデメリット

騒音が気になる

工場には様々な機会が置いてあります。その音に悩まされる人も少なくありません。

実際、「補聴器」を使用すると騒音がうるさく、はずさざるを得ないという方も多くいます。また、毎日騒音を聞きすぎるあまり耳の痛みを訴える人もいます。

体力・肉体的にきつい

立ち作業の多い工場勤務。また重たいものを持ち上げなければならないことも。体力には自信がないという方、また動くことで「耳」が気になる方はあまり向いているとはいえません。

また、デスクワークなどの仕事と違い汗を大量にかくこともあります。「補聴器」を付ける場合はケアなど十分注意しましょう。

女性が少ない

これは業種や職種によって大きく異なります。食品を扱う工場などでは比較的女性も多いですが、力作業が必要な工場や、フォークリフトなどを扱う工場では男性が多いです。

男性ばかりの職場には抵抗があるという女性の方もいると思います。入社前に確認しましょう。

最後になんちの一言!

職種や業種によって異なりますが「難聴者」である私にとって工場勤務は「あり」だと思います。

やはり接客・会議など比較的会話が少ないのは難聴で悩む方にとって大きなメリットです。

工場にもたくさん種類があります。しっかりと企業分析をし自分に合った働き方をしていきましょう。そしたら自分のスキルも向上(こうじょう)するかも(笑)(笑)

それでは次回またお会いしましょう!
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