耳掃除って必要?「耳垢」の正しい除去の仕方!

どうも、難聴ブロガーのなんちです(*^-^*)

今回は「耳掃除の必要性」についてご紹介します!

突然ですが、皆さんはどのくらいの頻度で耳掃除をしているでしょうか?

「毎日お風呂上りに」「2週間に1回」「適当」「したことがない」など人によって耳掃除の頻度は様々だと思います。

しかし、自宅での耳掃除は必要ありません

では、なぜ不必要なのか。その理由について説明いたします。

耳垢の重要な役割

「耳垢」と聞くと、耳に入っているゴミや汚れというイメージをお持ちの方が多いと思いますが、耳垢は耳を守る上で以下のような重要な役割を果たしています。

⓵抗菌性があり、細菌などの菌の発生を抑える
➁ほこりなどの汚れから鼓膜を守る
③昆虫などの侵入を防ぐ

このように耳垢は、耳(鼓膜)を守るための重要な役割を果たしています。

自然に排出する

本来、私たちの体には「耳垢を自然に排出する力」が備わっています。日常生活の中で、食事をしたり会話をすることで、耳垢は外側に移動し自然と外に排出されます。

鼓膜を傷つける可能性がある

以前のブログにも記載したように、耳かき(耳掃除)をしている人の8割ほどが鼓膜に綿棒が触れていると言われています。

奥にある耳垢をとろうと必死になりすぎて、鼓膜を傷つけたり、場合によっては、鼓膜を破ってしまう可能性があります。

また、綿棒が奥に行けば行くほど、かえって耳垢が奥に入り込んでしまいます。奥に耳垢がたまりすぎると耳垢塞栓になる可能性がありますので注意しましょう!※耳垢塞栓とは耳垢が固まってしまい、耳の穴が塞がってしまうこと



外耳炎の危険性

耳の内側の皮膚は非常に薄くできているため、繰り返し耳掃除をすることで、皮膚がこすれ、炎症(外耳炎)を起こしたりする可能性があります。外耳炎になると、かゆみや違和感などでさらに耳をいじってしまうという悪循環が発生しより悪化する恐れがあります。

以上が(自宅での)耳掃除が不必要である理由です。

耳垢は耳鼻科でとろう

とはいっても耳垢が奥にたまりすぎると聞こえが悪くなったり、閉鎖感を感じやすくなったりすることもあります。その場合は、ご自身で頑張ってとろうとせず、耳鼻科を受診し医者にとってもらいましょう(^_-)-☆

耳垢をとるためだけに耳鼻科を受診??と思う方も少なくないかもしれませんが顕微鏡を使うことで、安心かつ正確に耳垢をとることができます。

それでも耳掃除をする場合の正しいやり方

とはいっても、耳掃除は気持ちいいから辞められない。至福のひと時だという人のために。

もし、ご自身で耳掃除をする場合は以下のことに注意しましょう!

⓵耳の入り口から約1cm程度を掃除する
➁月に1回以下のペースで行う
③人やペットなどにぶつからないよう安全な場所で行う

最後になんちの一言

最後まで見ていただきありがとうございます。

耳垢の掃除は耳鼻科を受診すれば数百円程度で除去してもらえます。「耳掃除」が原因で難聴になってしまったという人もいます。できるだけご自身で取ろうとせず耳鼻科を受診するようにしましょう!

それでは次回またお会いしましょう!
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