【注意】耳から異臭!考えられる病気とは?

どうも難聴ブロガーのなんちです(*^。^*)

今回は「耳から異臭!考えられる病気とは?」というテーマでお話していきます。

突然ですが、耳から変な臭いがしたという経験はありますか?人によっては果物のような甘い匂いがしたという人から、納豆のような強烈な臭いがしたという人までいらっしゃいます。

耳から異臭が放たれるということは耳に何らかの異常があるはず。そこで今回のブログでは「耳の異臭」から考えられる病気についてご紹介します!!

耳の臭いの原因は?

外耳道炎

外耳道炎とは名前の通り、耳の穴から鼓膜までの外耳道で炎症を起こす病気です。

多くは耳かきや耳掃除の際に外耳道を傷つけ、細菌に感染することにより発症します。また汚れた補聴器やイヤホンの装着やプールや川などでの水泳の際に細菌の入った水が耳に侵入することでも発症する可能性もあります。

主な症状としては、痛みや痒み・耳だれ・難聴などが挙げられます。耳だれは透明な色から黄色までがあり、不快な臭いが生じます。

多くは外耳の消毒や軟膏の塗布、また抗菌剤などの薬を服用することで炎症が治まります。

外耳道湿疹

外耳道湿疹とは外耳道の皮膚に湿疹ができる病気のことです。

耳かきのしすぎやアレルギー反応、シャンプーなどが耳に入ることが原因です。強い痒みを伴い、掻き過ぎることで悪化し臭いのきつい耳だれが出ることもあります。

治療としてはステロイド薬の軟膏や点耳薬が一般的です。

点耳薬の正しい使い方は⇒こちら

外耳道真菌症

外耳道にアスペルギルス、カンジダなどの真菌(カビ)が繁殖することで炎症が起こる病気です。

外耳道炎になり、痒みから耳の中を掻き過ぎることによりカビが繁殖することで発症します。主な症状は痒み・耳だれ・耳閉感などが挙げられます。

カビを繁殖させないよう、消毒や抗菌剤などの薬の服用などによる治療を行いますが、真菌培養検査を実施し菌の種類を特定し治療を行うこともあります。

中耳炎

中耳炎とは鼓膜から内耳までの中耳に炎症が起こる病気のことです。

風邪などを引き、細菌やウイルスに感染すると耳管を通じて細菌やウイルスが中耳に侵入し中耳炎が発症します。

中耳に膿が溜まると鼓膜が圧迫され破れ、黄色くベトベトした耳だれが出てくることがあります。きつい臭いも伴います。

治療はまず鼓膜の状態を確認します。多くは抗菌剤や痛み止めを服用し様子を見ますが、しばらく中耳に膿が溜まった状態の場合は鼓膜を切開することも考えられます。

さらにひどい場合にはチューブ留置法などによる治療も考えられます。

汗・体臭

耳の周りは非常に汗をかきやすい場所です。また洗い忘れの多い場所でもあります。汚れがたまり菌が繁殖することで耳から臭いがすることがあります。

清潔に保ちましょう。タオルでやさしく拭いてあげるのも良いでしょう。

意外ですが、耳の後ろは身体のなかでも体臭のきつい場所です。生活習慣が悪かったり、偏った食事をしていると体臭がきつくなることもあります。

大好きな彼氏・彼女の耳が臭かったら嫌ですよね。健康管理には気をつけましょう!!

最後になんちの一言!

冒頭でもお伝えしましたが、耳から臭いを感じるときは何らかの病気にかかっていることが多いです。できるだけ早めに耳鼻科を受診しましょう。

適切な治療を行えば1〜2週間ほどで治るケースがほとんどですが、悪化することで「真珠腫性中耳炎」など手術をしなければならない病気へと発展する恐れがあります。

それでは次回またお会いしましょう!
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