聴覚障害者が苦しむ1番の理由は?嘘が原因?

どうも難聴ブロガーのなんちです(^^♪

今回は【聴覚障害者が苦しむ1番の理由】というテーマでお話をします!※個人的な見解です

先日以下のツイートをしました。

聴覚に障害を持つと、必要な情報を得ることができなくなったり、人との会話をするのが難しくなります。聴覚障害は【情報障害】と【コミュニケーション障害】に分類されます。

一般的に聴覚障害と言うと↑2つの障害についてピックアップされますが、これらの障害によって引き起こされる【自分自身への嘘】、これこそが聴覚障害者を最も苦しめている理由だと個人的には思います。

まずは【情報障害】と【コミュニケーション障害】についてざっくり解説します。

情報障害とは?

【情報障害】とは、聞こえが悪いがゆえに耳からの情報を得ることが難しいことを言います。これはイメージしやすいと思います。

私たち人間が普段生活している日常では「会話」「ニュース」「ラジオ」「音楽」「車内放送」など聴覚から様々な情報を得ています。しかし難聴の程度が大きくなればなるほど、次第に情報を得ることが難しくなります。

【情報障害】はとても厄介です。

難聴の程度によって差はあるものの、友達との会話・学校での授業・上司からの指示・飲み会などにおいて、十分な情報を得ることができず、孤独感を抱いたり、他の人よりも遅れをとる人も少なくありません。

コミュニケーション障害とは?

一方で【コミュニケーション障害】いわゆるコミュ障とはコミュニケーションをとるのが苦手・難しいことを言います。

聴覚に障害があると会話を十分に聞き取ることができず、納得のいく返答をできないことが多々あります。

特に周囲が騒がしかったり、情報が様々な場所から飛び込んでくる環境では自分に必要な情報を聞くことが難しくなります。

会話が怖くなり、次第に人を避けるようになることで認知症やうつ病になる人も少なくありません。


最も苦しいのは?

情報障害とコミュニケーション障害によって苦しむ聴覚障害者は数多くいらっしゃいます。

しかし冒頭でもお伝えした通り、難聴になることで最も苦しいこと、それは自分自身に嘘をつくこと⇒嘘をつかざるを得ないことなのです。

聴覚障害者の多くは日常生活の中で会話が十分に聞き取れないことから「聞き返し」の数が多くなります。

「もう1回言ってもらっていい?」「ん?」「え、なんて?」と頻繁に聞き返すことでしょう。

しかし、生きていると周囲の輪を乱さないために、聞き返せない(聞き返しづらい)場面に遭遇することが多くあります。

例えば、会社で忙しくしている人からの指示、複数人との会話・飲み会で盛り上がっている際に、何度も聞き返していると雰囲気を壊してしまう可能性があります。

そのため、多くの聴覚障害者は聞こえていないにも関わらず、「聞こえたフリ」をするのです。つまり自分自身に嘘をつくことになるのです。

長期的な嘘は自分自身を苦しめることになります。

過去に難聴持ちの人とお話をする機会があったのですが、聴覚障害者が仕事を辞める理由として一番多いのは、情報を得れないことの辛さではなく、聞こえたフリをして自分に嘘をつくことによる精神的な部分からくるものだと感じました。

実際には聞こえていないにも関わらず、自分自身に嘘をつき周りに合わせる。これこそが私が思う聴覚障害者が苦しむ1番の理由です。

後になんちの一言!

最後まで見ていただきありがとうございます。「今回は聴覚障害者が苦しむ1番の理由は?」というテーマでお話ししました。

時には聞き返しにくい状況に遭遇することもあるかもしれません。しかし長期的に嘘をつくことはとても危険です。勇気をもって聞き返すことをお勧めします!

それでは次回またお会いしましょう!
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