「片耳難聴」と過ごした高校時代 苦悩について語る

どうも難聴ブロガーのなんちです(*^-^*)

今回は「片耳難聴と過ごした高校時代」というテーマでお話していきます。

中学生の頃に右耳の聴力を大きく失った私は左耳の聴力のみで高校生活を送っていました。

当時、私は特別進学コースという「ザ・勉強」みたいなコースに通っており、0時間目から始まり8時間目で終わるという超過酷な授業スケジュールの中で勉学に励んでいました。

そのため部活に所属することもできず、クラスのメンバーも3年間同じだったため、非常に狭いコミュニティで高校生活を送りました。

毎日8〜9時間授業が当たり前だったため、勉強するのが嫌になり、授業中は電子辞書にお絵描きをしたり、ペン回しの練習をしたり、寝たりと無駄な時間を過ごした記憶もあります。

青春とは無縁の高校時代でした😢

こんな環境であったためか「片耳難聴」がゆえに困ることは、ある1つのことを除きほとんどありませんでした。

年に数回、耳鼻科に通院することがあり早退しなければならなかったため、担任の先生にだけ「耳が悪い」ということを伝えていました。

先生も「授業が聞こえづらかったら、席位置を変えることもできるからいつでも言って」と優しい言葉をかけてくれました。

先生や友達など人間関係にも恵まれ、不自由なく高校生活を送っていたのですが、1つだけ「難聴」を意識することがありました。

それは【英語のリスニング】です。

片耳が聞こえないからという理由だけで、リスニングが苦手と決めつけるのは間違っているかもしれませんが、当時の私はリスニングが大の苦手でした。

試験時には、紙をペラペラめくる音・友達の鼻すすりの音、先生の足音などの雑音が気になり、リスニングに集中できないことが多くありました。

ほとんど聞き取れなかったため、回答はほぼ山勘でした。

耳鼻科の先生に相談すると、大学入試の際は「配慮希望の申請書」を書いてあげるよと言われました。※入試や検定などの際に配慮が必要な場合は、必要書類(診断書等)を提出することで座席や試験の受け方を配慮してくれることもあります。⇒詳しくはホームページを確認してください。

幸い、リスニングの試験は専用のICプレーヤーが一人ひとりに配布されることになっていたため、配慮してもことなく、雑音を気にすることなく試験を受けることができました。

リスニングの結果は全然ダメでしたが、他の科目で補うことができたため志望校に合格することができました。

今思うと「難聴=英語が苦手」というのは思い込みにしか過ぎないのかなとも思います。

確かに集中したいのに、特定の音や声が拾いにくいことはありますが、当時の私は「片耳が聞こえないから無理」と言って、リスニングをあまり勉強していませんでした。

聞こえ方は人それぞれなので、「難聴✖英語のリスニング」について一概に「これだ」と述べることはできませんが、聞こえにくいからといって英語を諦める必要はないと個人的には思います。

勉強の思い出しか残っていない少し寂しい高校生活でしたが、周囲の人に恵まれ楽しく送ることができました。


最後になんちの一言!

今回は「片耳難聴と過ごした高校時代」というテーマでお話ししました。いかがだったでしょうか?

好評であれば第2回「片耳難聴と過ごした大学時代」を書きたいと思います!

それでは次回またお会いしましょう!
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