回転性めまいや耳鳴りも!「メニエール病」の特徴について

どうも難聴ブロガーのなんちです(*^。^*)

今回のテーマは「メニエール病」です。

一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。女性に多い病気として知られていて、身近に発症したことがある人がいてもおかしくはありません。

そこ今回のブログでは、「メニエール病」の特徴についてご紹介します!「メニエール病」を詳しく理解するとともに、万が一発症した際の対応を覚えときましょう。

※このブログでは「メニエール病」の一般的な特徴と治療法についてご紹介しております。ご不明な点がございましたら、お近くの耳鼻科を受診しましょう。

メニエール病について

「メニエール病」とは回転性のめまいと吐き気を発作的に繰り返す病気です。また耳の症状がめまいに伴って悪化し、耳閉感や耳鳴り・難聴などを引き起こします。

30代から40代の女性にかけての発症が多く見受けられ近年では今井翼さんや相田翔子さんなどの芸能人が「メニエール病」を発症したことで注目を浴びました。

 回転性のめまいや耳鳴りを伴う病気は「メニエール病」だけではなく、「突発性難聴」「外リンパ瘻」などがありますが、「メニエール病」はめまい発作を繰り返し起こすのが特徴です。

仮にめまいが治ったとしても「難聴」が進行していくことも多く、非常に厄介な病気とも言えます。遺伝性はありません。

「突発性難聴」と「外リンパ瘻」の詳しい説明はこちら⇒「突発性難聴」「外リンパ瘻」

原因

内耳にある蝸牛の中には、膜を挟んで「内リンパ」と「外リンパ」が満ちています。「メニエール病」は「内リンパ」が増えすぎたり(内リンパ水腫)、膜が破れ「内リンパ」と「外リンパ」が混ざったりすることで発症します。

内リンパ水腫」が発症する原因はストレスと大きく関係していると言われています。不規則な生活や睡眠不足などによる疲労・ストレスが大きな原因で発症すると考えられます。

「メニエール病」は内耳の疾患ではありますが、脳に異常がある訳ではありません。

  症状

・回転性のめまい⇒立つことができないほど。10分から数時間程度続くこともある。長時間続く場合はトイレなどに行けなくなることも。
・吐き気、嘔吐
・耳閉感
・耳鳴り
・難聴

・寒気
・平衡機能の乱れ

「メニエール病」はめまいなどの症状が長時間に及ぶことが特徴的です。これらの症状は一旦落ち着いたとしても、数日から数か月後のうちに再発します。※頻度は個人差あり。

診断・治療法

純音聴力検査を行い、感音性難聴の有無を調べます。また眼振検査や平衡機能検査を行い内耳障害の所見を確認します。必要に応じてMRIやCTを用い「内リンパ水腫」の有無を調べます。

「メニエール病」の治療では、「抗めまい薬」や「制吐薬」などの薬を用い症状を緩和させることが一般的です。またそれに伴い、精神安定剤・利尿薬の服用や点滴・注射などにより回復を試みます。水分をこまめにとり、汗をかくのも効果的です。

※利尿薬は非常に効果的であり、症状が緩和される場合は「メニエール病」である可能性が非常に高いです。

しかしこれらの治療で改善されない場合、また両耳に発症し治療が難しい場合には手術を検討する必要があります。

手術方法としては、「内リンパ嚢開放術」と「ゲンタマイシン鼓室内注入術」の2つがあります。※ここでは手術の説明は割愛させていただきます。

治療中はできるだけ、ストレスを溜めない生活が大切です。栄養バランスの良い食事・良質な睡眠を心掛け身体に負荷をかけないようにしましょう。

今一度、食事・睡眠・喫煙・飲酒など自身の生活を確認してみましょう!!

最後になんちの一言!

 「メニエール病」は非常に怖い病気ですよね。ストレス社会の日本ではいつ発症するか分かりません。ついつい頑張りすぎてしまうあなた。適度に休憩し、運動習慣を心掛けましょう。

それでは次回またお会いしましょう!
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