聴力低下の危険性 耳を傷つけるNGな行為について

どうも、難聴ブロガーのなんちです(*^-^*)

今回は「聴力を低下させるかもしれない耳にNGな行為」についてご紹介します!

世界では約5億人もの難聴者(聴こえの悪い人)がいると言われています。そして我が国日本の推定難聴者数は約1千万人程度とさ、その中で聴覚障がい者(手帳取得者)は約36万人です。

WHO(世界保健機関)の調査によりますと、高齢者人口の増加に伴い、2050年には世界で約9億人が聴覚障がいに苦しむことになると予想されています。※ここでいう難聴者とは聴力に何らかの障がいがあり「聞こえが悪い人」のことを表しています。

参考⇒世界で約5億人!難聴者と出会ったときの適切な配慮について!

一度聴力が低下してしまうと回復するのは極めて難しいため、できる限り「現在の聴力を維持すること」が大切です。

普段、何気なくしている行為にも聴力を低下する危険性があるので、これを機に正しい知識を持ちましょう!

耳にNGな行為

長時間のイヤホン装着

スマホや音楽プレーヤーの発達に伴い、近年ではバスや電車などの移動時間や友達との待ち時間・自宅でのスマホゲームなどヘッドフォンやイヤホンを長時間にわたって使用する人が急増しています。しかし、ヘッドフォンやイヤホンを長時間にわたって装着することで有毛細胞が傷つき、聴力が低下してしまう可能性があります。

徐々に低下し始めるために、自覚症状ががあまりなく気づいたら「難聴」が進行しているケースが多く見受けられます。

初期症状として、「高い音が聞こえずらい」「耳鳴りがする」「つまった感じがする」などが挙げられます。心当たりがある人は音量を下げてみたり、使用する時間を制限してみましょう!

鼻すすり

花粉症やアレルギーを持っている人は鼻水の対処に困ることは多いのではないでしょうか。特に仕事中やテスト中・ティッシュがない環境では「鼻すすり」をしてしまいがちです。

しかし習慣的な「鼻すすり」は滲出性中耳炎や癒着性中耳炎を引き起こす原因になります。滲出性中耳炎については⇒こちらをご覧ください。

鼻をかむ際は以下のことを意識しましょう!

  1. 片方ずつかむ
  2. 口から息をすってからかむ
  3. 強くかまない

【注意】強くかむことで、鼓膜に圧力がかかります。ゆっくりと少しずつかむように心掛けましょう!

耳掃除

耳掃除は基本的に不要です。「耳垢」と聞くと、耳に入っているゴミや汚れというイメージを持つ人が多いと思いますが、「耳垢」は耳を守る上で以下のような重要な役割を果たしています。

  1. 抗菌性があり、細菌の発生を抑える
  2. 埃などの汚れから鼓膜を守る
  3. 昆虫などの侵入を防ぐ

また溜まった「耳垢」は食事をしたり会話をすることで外側に移動し自然と外に排出されます。耳掃除の必要性については⇒こちらに詳しく記載しております。

不健康な食事

改めてお伝えする必要はないかもしれませんが、栄養バランスの悪い食事は耳の病気を引き起こす可能性があります。

不健康な食事は高血圧・糖尿病・脳卒中・ガンなどの病気になるリスクを上げるとともに、血管の動脈硬化が加速し内耳機能に障がいをもたらします。

また日常生活でイライラすることも増えるためストレスを蓄積する原因にもなります。耳に限った話ではありませんが、日頃から栄養バランスの良い食事・適度な運動・良質な睡眠を心掛けましょう!

最後になんちの一言!

いかがだったでしょうか?忙しくストレスの多い現代社会では、ついつい上記の行為をしてしまいがちです。

しかし「耳」はとても大切な感覚の一つです。ほんの少しの意識を持って聴力を維持していきましょう!

それでは次回またお会いしましょう!
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